モモ/リンゴのアレルギー症例の解析のためには

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■事務局
〒470-1192
愛知県豊明市沓掛町田楽ケ窪1番地98
藤田保健衛生大学医学部小児科内
果物アレルギーコンポーネント研究会
E-mail:fruit@mbr.nifty.com

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症例解析までの流れ

6月19日をもって症例登録を終了いたします。
ご協力ありがとうございました。結果は解析終了後に報告させていただきます。

モモ/リンゴのアレルギー症例の解析のためには

1 モモ/リンゴのアレルギー症例の血液解析には、まず登録医のエントリーが必要になります(すでに検体を提出されている施設は登録不要です。)。
ホームページの「登録医エントリー」から登録医としてご登録ください。
登録の際には施設名(病院、クリニック)、お名前、メールアドレスを記入してください。

患者登録には、バイファケイテット・ニードルによるプリックテストが必要です。
バイファケイテット・ニードルを含む、検体送付セットが必要な方は施設の郵便番号、住所、電話番号を記入してください。また、バイファケイテット・ニードルをお持ちの施設の場合「検体送付セット不要」にチェックをしてください。

■「検体送付セット」の内容

  • 患者説明書と同意書(同意書は施設保管となります)
  • 検体に貼付する登録番号を記載したラベル
  • 緩衝剤をいれた発泡スチロール
  • プリックテストの方法を記載した紙
  • プリックテスト用の器具(バイファケイテッド・ニードル)
  • 患者情報入力手続き(インターネットを通じての登録となります)
  • 送付先の記入済み宅急便伝票

登録された方には、症例登録に必要な手順・書類(手順書、承諾書、倫理委員会の書類サンプル)を入手する手順をメールさせていただきます。所属の御施設で検査に必要な手続きをお済ませください。

登録医エントリーはこちらから

2 モモ/リンゴのアレルギー症例を見つけたら、本研究会までご連絡ください。患者登録・検体解析依頼はメールフォームより受け付けております。

メールフォームは、こちらから

3 事務局にて受付が完了次第、2次登録に必要な登録番号をメールで通知いたします。

4 バイファケイテッド・ニードルによるプリックテスト、同意取得後、検体を凍結して冷凍便で月曜日から金曜日の午前中着指定とし、着払いで下記までご返送ください(検体送付費用は事務局が負担いたします)。

〒470-1192 愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1番地98
藤田保健衛生大学病院 1号館417号室
森雄司 宛
電話番号:0562-93-2469

  • 血清はコンポーネント測定用1.5mLと、
    イムノブロット/インヒビション試験用2mLの2本をお送りください。
  • 検体は可能な場合は遠心分離後、凍結・送付してください。不可能な場合は、そのまま凍結して送付してください。

5 ホームページの2次登録画面より登録者用情報、患者様用情報を入力して下さい。

2次登録はこちらから

6 インターネットでの登録内容が確認された後、各種評価項目に基づき、症例解析を行います。

各種評価項目に基づき、症例解析を行います。
登録内容を確認し、解析を開始する際、御施設メールで通知をいたします。

7 解析が終わり次第、アドバイスとともに結果をご報告します。

解析が終わり次第、アドバイスとともに結果をご報告します。

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